検索
きのこの駒打ち
今日は林業そして食育の体験として、きのこの駒打ちの活動を行いました。センターの裏のヒノキ林にはきのこの原木が600本ほど伏せてありますが、シイタケ、ヒラタケ、ナメコ、キクラゲを育てています。冬の間に25期生が山から伐り出した原木を、中学生がセンターに運び入れ、今日の作業は①伏せ場の整備(きのこが出なくなった原木の整理)②本伏せ(去年の原木を伏せ場に移動して伏せる)③駒打ち(今年の原木にドリルで穴を開けて、きのこの駒を打ち込む)④仮伏せ(駒打ちをした原木を湿気の多い所で保管して菌を育てる)の4つの作業を行いました。重い原木を移動したり、電動工具を使用したりと大変な作業でしたが、全ての作業を怪我無く終わらせることができました。これから2梅雨を越すときのこが出始めます。みんなよく頑張りました!
Comments