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執筆者の写真T.A

収穫祭1日目

の発表が今日は学園最大行事である『収穫祭』が開かれました。普段お世話になっている方々に、自分たちの成長した姿を表現して、感謝の気持ちを伝えるのが収穫祭の目的の大きな柱です。この日のために4月から個人・集団で課題を持っていろいろな取り組みをしてきました。個人体験の取り組み、太鼓や踊り・劇の表現活動、田畑の作業など多くの体験の積み上げを発表しました。今年は収穫祭前にコロナに罹患する子がいて、全員が参加することができない状況でしたが、心を一つにして臨みました。 午前中は開祭宣言に始まり自然の神様に感謝する会、親子料理(子どもたちが春から育てた収穫物で、来られるお客様に提供する折詰弁当を100人前作製する)をしました。

今回は修園生や修園生保護者・ボランティアも50人近く集まって下さって、27期生の収穫祭を応援してくださいました。





午後からは収穫差発表会です。4月から子どもたちが取り組んだ農事歴の発表、個人体験発表、そして創作民話劇の発表と続きました。それぞれの発表がとても素晴らしく、劇の発表では涙する方が大勢いらっしゃいました。

夜の直会では学園生の太鼓・踊り、保護者会の楽しい出し物、修園生たちの渾身の太鼓・踊りなど楽しいひとときを過ごしました。






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