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定時定点観測活動(朝のつどい)
入園のつどいが無事終わり、翌日は朝のつどいからスタートしました。この朝のつどいは、学園では活動と捉えていて、『定時定点観測活動』と呼んでいます。これは地球の同じ場所で、同じ時間に1年間立ち、五感を使って四季の移ろいを感じるという活動です。また、睡眠から目覚めた体内時計をリセットする意味もあります。ラジオ体操をしてしっかりと体を温め、アルプスに向かって大きな声でやまびこ挨拶をし、指導者から自然に関する話を聞きます。この時期には野鳥のさえずりが多く聞こえ、目前のアルプスの風景も刻一刻と変化していきます。 子どもたちはこれから、いろいろな変化を感じながらこの時間を過ごします。
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