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生まれたー!
小学生男子のR男が今年取り組んだ個人体験は『烏骨鶏』でした。6月から大きな鳥小屋建築を始め、8月には卵を貰ってきて、ふ卵器で温め始め、毎日お世話をしながら、生まれるのを『今か今か』と待ちわびて、ようやく9月に2匹の雛が孵り、『寒くないかな・・お腹空いてないかな』と毎日毎日お世話をしてきました。雄か雌かわからないので、卵を産むかもわからず、ただ毎日お世話をしていましたが、3月の初めに何と!卵を産み始めました。烏骨鶏の卵は少し小さめですが、『今日生まれたよ!』と電話で第一報を伝えたら『やったー!』と大喜びをしていました。指導者が農家の父さん母さんと一緒に食べるようにと4つ農家に届け、家族みんなで食べたそうです。今回のセンター活動でも、ほぼ毎日生んでくれるので、交代で朝ご飯に卵かけご飯にして食べています。『おめでとう!R男。よく頑張りました。すごい体験だったね!』
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