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脱穀しました。

執筆者の写真: T.AT.A

 10月末から天候が落ち着かず、親子稲刈りで稲架に干した稲がなかなか乾かなかったのですが、ようやく晴れ間が続き脱穀作業をすることができました。田んぼに千歯こきや足踏み脱穀機、唐箕を運んで、1年目の子どもたちは先人の作業や大変さを知るということで、昔の機具を使って体験をしました。昔の機具といっても、千歯こきで稲を引いてみると、パラパラと籾が落ちる様子を見て、皆『すごーい!』と驚いていました。継続園生はハーベスタという機械を使って作業を進め、刻んだ藁を田んぼに撒く作業までしました。  今年の収量はもち米4俵・うるち5俵もあり豊作でした。これから子どもたちはお正月用の伸し餅作りをして、お家に送り始めます。








 
 
 

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