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野沢菜本漬け

  • 執筆者の写真: T.A
    T.A
  • 2022年12月9日
  • 読了時間: 1分

信州の代表的な郷土食はいくつかありますが、漬物と言ったら野沢菜漬けです。大岡ではどの農家でもこの時期にお菜漬けをします。野沢菜は3回霜にあてると柔らかくてノリ(ネバネバ)が出ると言われていて、センターも霜が下りる12月に漬けることにしています。まず畑に行って野沢菜の収穫です。寒さで凍った野沢菜を丁寧に収穫し、センターに持ち帰り洗って塩漬けにしていきます。センターでは野沢菜の素などは使わず、昔ながらの塩漬けにしていきます。樽にぎゅうぎゅうに詰めながら漬けていき、最後は重石をのせて終了です。2週間ほどしたら味見ですね!楽しみ!







 
 
 

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