１学期帰省

　今日は子どもたちが待ちに待った帰省の日です。昨日１学期終業式が終わり、子どもたちは荷物の整理や、自分の畑に行ってお土産の野菜を収穫したり、さらにその野菜を漬け物にしたりと、忙しそうに準備を進めていました。 　学園の帰省は一つの帰省と捉えていて、センターから自宅まで時刻表を調べ、自分で切符を買って、１人の力で帰省をしていきます。１年目の子は直帰、２年目以降の子は寄り道をしても良いことになっていて、諏訪神社をすべてまわったり、桃狩りをしたり、志賀高原に散策に出かけたりと、１人旅を楽しんで帰省をします。最終の自宅到着の子は２０時くらい。無事に帰り着いてほしいものです。 　センターは賑やかな子どもたちが帰省し、ひっそり閑としています。これから短期の子どもたちが来たりとまた、賑やかになりますが、学園生も短い夏休みをゆっくりと心身ともに休ませてほしいものです。