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諏訪湖船舶海洋体験活動1日目

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  • 2017年6月18日
  • 読了時間: 2分

17日から2日間、長野県で一番大きな湖『諏訪湖』に出かけて船舶海洋体験活動に出かけました。大岡地域を出て宿泊を伴う活動は今回が初めてで、子どもたちもとても楽しみにしていました。前日に諏訪湖の地勢や文化、水の活動であり集団行動をする事、船舶の進化についてのレクチャーをミーティングで習いました。諏訪湖には育てる会の船舶体験施設があり、船の進化(人力、風力、動力)に沿って子どもたち自ら体験できる設備が整っています。天気は晴天!早起きをして小中学校の資源回収に参加してから諏訪湖に向かいました。諏訪湖に到着してからは活動準備としてロープワークなどの座学を最初に行い、ヨット班、カヌー・カヤック班に分かれて活動を開始しました。ヨット班はまず船を艤装(組み立てる)所から取り組み、湖上に出てからは風を読むこと、舵やセイルを操作などをしっかりと頭と身体で覚えていきました。風の力で力強く進むヨットに、皆とても驚いていました。カヌーカヤック班はパドルの操作を陸上で習ってから湖上に繰り出し、無人島に渡ったり、諏訪湖の反対側にある足湯につかりに行ったりと、ツーリングを楽しみました。活動終了後は宿泊施設である八ヶ岳の『富士見すずらん山荘』に移動して夕食はBBQを楽しみました。このすずらん山荘は、山村留学をした修園生の保護者の皆さんが活動の拠点として建ててくださった施設で、子どもたちや保護者の皆さんが自由に使える施設です。夕食をお腹いっぱい食べた後は、お風呂にゆっくりと入って、最後に活動の反省と座学を行って休みました。さぁ、明日も1日諏訪湖で活動をします。


 
 
 

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