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船舶海洋体験活動(1日目)
今日から22期生初めて宿泊を伴う『船舶海洋体験活動』が始まりました。これは普段山の中で生活している子どもたちが、長野県で一番大きな湖である諏訪湖に出かけて、船の進化の歴史に沿って体験できる活動です。育てる会の専用施設ではカヌー・カヤック、1人~3人用のヨット、カッターボート、セイリングクルーザーと船舶を揃え、専任の指導者が子どもたちの活動をバックアップしてくれました。前々日に船舶についての話しや、団体行動の大切さ、諏訪湖の地勢や文化についてレクチャーし、子どもたちのワクワク感がとても膨らんでいました。諏訪湖に到着してからは、班ごとに分かれて、カヌーカヤック班、小さなヨット班、セイリングクルーザー班に分かれて、ローテーションしながら海原に乗り出しました。ヨットに乗った子は風の力で力強く進むスピードに驚き、実際に操船する楽しさを満喫しました。カヌーカヤック班は川を上ったり、水をかけ合ったりと大盛り上がりでした。夕方からは宿泊施設である『すずらん荘』に移動して、BBQの準備をしてお腹一杯夕食を食べました。夜は宿題を済ませて、ヨットの舗装理論の座学を行い床につきました。『あー最高に楽しかった!』と明日を皆心待ちにして休みました! ・・・天気も最高!・・・
・・・大分上達したよ!・・・
・・・すごく迫力あって楽しかった!・・・
・・・3人乗り帆走・・・
・・・自分で操船しています!・・・