top of page

農家生活

  • 執筆者の写真: T.A
    T.A
  • 2020年3月3日
  • 読了時間: 1分

 大岡ひじり学園の教育的な大きな特徴として、農家生活があります。年間120日、月のうち約10日間を農家で生活し、センター生活と交互に送っていきます。1軒の農家に2名~3名で入り、異年齢の擬兄弟の体験をしていきます。自然に寄り添い、農業を営む農家の方と共に生活をするということ。これこそが自然体験であり、日本の農村文化を肌で知り、感じる重要な体験になるのです。1年間同じ農家で生活し、父さん母さんと呼びながら寝食を共にする体験。センターでの集団寝食体験では得られない、家庭的な家族としての体験は、その後の親戚付合い以上の関係性が、大きな宝となって子どもたちの心に存在するようです。 今日は『1年間お世話になりました!』としっかりと挨拶をして、最後の農家生活を終わらせました。

受入れ農家の皆さま、ありがとうございました!







 
 
 

Comments


© 2023 by Name of Template. Proudly created with Wix.com

bottom of page