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執筆者の写真T.A

農家生活

 大岡ひじり学園の教育的な大きな特徴として、農家生活があります。年間120日、月のうち約10日間を農家で生活し、センター生活と交互に送っていきます。1軒の農家に2名~3名で入り、異年齢の擬兄弟の体験をしていきます。自然に寄り添い、農業を営む農家の方と共に生活をするということ。これこそが自然体験であり、日本の農村文化を肌で知り、感じる重要な体験になるのです。1年間同じ農家で生活し、父さん母さんと呼びながら寝食を共にする体験。センターでの集団寝食体験では得られない、家庭的な家族としての体験は、その後の親戚付合い以上の関係性が、大きな宝となって子どもたちの心に存在するようです。 今日は『1年間お世話になりました!』としっかりと挨拶をして、最後の農家生活を終わらせました。

受入れ農家の皆さま、ありがとうございました!







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