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第23期生『入園のつどい』


 福寿草とフキノトウが春の訪れを知らせ始めた大岡ですが、4月に入ってからは雪が舞う日が多く、冬に逆戻りをしたような毎日です。

 今日は学園23期生の入園のつどいが開かれました。北は宮城県、南は福岡県と、全国から15名の学園生が入園をしました。お昼に集合となり『ただいまー!』と元気よく帰園した継続園生8名と、『よろしくお願いします!』と少し不安そうな7名の新規入園生が生活の準備を始めました。継続園生は荷物の整理や生活について、優しく1年目の学園生に教えてあげていました。入園のつどいでは家族ごとにダンコウバイの花を一つの花瓶にさしていき、集まって頂いた受け入れ農家の方々や先生方、地域の来賓の方々と車座になって、つどいを進めていきました。1人1人の自己紹介では『太鼓や踊りを一生懸命してみたいです!』『農作業をたくさんしたいです!』と、1年間の大岡生活での目標を元気よく発表しました。つどいが終わった後は、継続園生が歓迎の太鼓や踊りを披露し、1年目の学園生は目を輝かせてみていました。また、入浴前には全員で足型をとり、1年間歩き通した自分の足の変化を楽しみに記録しました。さぁ、今日から学園生15名、指導者3名の新たな生活が始まります!

           皆で1年間の生活を創り上げよう!

             来年の春、ダンコウバイがまた咲くころ1年間の生活が終わります。

                  歓迎の太鼓!

足型とり!

         今年の指導者とアイドル犬『ポラン』


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