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  • 執筆者の写真T.A

炭焼き!

今日の天気も晴れ!午前中は学校の先生方が来られて、課題を提出したり学習に取り組み、午後は炭焼きの活動が始まりました。事前のミーティングで日本人と炭の関係や、カルボナーラとは炭焼き職人という意味など、炭にまつわる話をしてセンターの炭焼き窯に行きました。炭焼きの講師の先生は、89歳の近所のおじいちゃん。まずは皆で協力し細い材を藤の蔓で縛り、窯の中に立て掛けていきました。その後は太い材を立て掛けていき、土を練って粘土にして、窯に焚口を残して蓋をしました。その後に木っ端を焚口に詰めて、いよいよ点火です。今回は材木をたくさん伐り出したので、4回ほどの窯を焼きます。その都度、炭出しと材入れをして、火の調子を見ていきます。1窯約2日かかるので、これから1週間は炭焼きの面倒を見ていきます。さて、どれくらいの炭ができるでしょう。楽しみです!







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