原木の伐り出し

今日は原木の伐り出しの活動を行いました。これは来年の２６期生の学園生が、きのこの駒打ちに使用するもので、１００本の原木が必要になります。地域の方のご厚意でコナラの木を伐らせて頂く山に出かけました。事前のミーティングでは伐倒の仕方でノコギリの刃の入れ方など説明し、危険を伴う活動なので、絶対に事故を起こさぬよう、作業について指導者からお話ししました。 早速山に出かけましたが、積雪が６０ｃｍほどあり、作業するのがとても大変でしたが、２０ｍ以上の木をのこぎりで伐倒するのはとても大変で、交代しながらノコギリを挽きました。大木が倒れるときはとても迫力があり、『逃げて！』という声で木から離れました。倒した木は１ｍの長さに玉切りし、これも手作業で行いました。午前・午後とかかりましたが、雪の中で原木を担いで１か所に積み上げ、１００本の原木を準備することができました。 疲れたー！