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  • 執筆者の写真T.A

安曇野を知る

 今日は『安曇野を知る』という活動を行いました。安曇野は北九州の海人である『安曇族』が移り住んだところから安曇野と呼ばれ、穂高神社の勇壮な『御船祭り』に見られるように、内陸地なのに海洋性の民俗文化が残る地域でもあります。また雄大なアルプスの伏流水が長い年月をかけて涌井で、ワサビ等の水耕農産物の特産地でもあります。子どもたちは初めて大岡を離れての活動なので、ワクワクしながら朝を迎えました。まずは穂高の陶芸会館に赴き、1年間使うご飯茶碗を作陶しました。陶芸の先生に教わりながら、手びねりで思い思いに作陶を楽しみました。その後は広大なワサビ田が広がる大王ワサビ園と東光寺の見学をして、その後は班ごとに分かれて『道祖神巡りオリエンテーリング』を行いました。3人1組で地図を頼りに25か所近くの道祖神を巡り穂高神社に集合しました。  良い天気に恵まれて、1日思いきり楽しく体験しました。








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