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  • 執筆者の写真T.A

農家対面式

 今日は28期生の最初の農家生活が始まる『農家対面式』を行いました。学園では年間120日間の農家生活を行いますが、自然に寄り添い、地域の一員として生きる農家の方々と一緒に生活することが、自然体験であり、農村体験であると考えています。また、その体験こそが子どもたちにとって山村留学の柱になっていくものと捉えています。今年は15人の学園生が6軒の農家にお世話になることになりました。  子どもたちは今日までどの農家で、誰と組になってお世話になるのか、まったく知らされていないため、朝からワクワクドキドキしながら対面式を待ちました。午前中は農家生活での心構えや決まりなどを指導員からしっかり指導を受け、農家の父さん母さんとしっかりと親子の繋がりを作り、たくさんの体験をしようと話しました。

 対面式では1人1人の自己紹介に始まり、受け入れ農家の紹介、そして最後にお世話になる農家の発表を行いました。子どもたちは緊張しながらも、発表を受けてお世話になる農家の方の前に出ていき『一年間お世話になります!』と握手をして、後ろに並んでいきました。  今日から農家生活。たくさんの体験をして、思い出を作ってもらいたいものです。







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