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安曇野を知る
- T.A
- 11 分前
- 読了時間: 1分
今日は29期生で、初めて大岡地区を離れて活動する『安曇野を知る』をしました。安曇野は北九州北部の海人である『安曇族』が移り住んだと言われ、海がない長野県なのに、穂高周辺には珍しく海洋民族文化が根付く場所でもあります。北アルプスを目前にした素晴らしい景色と、天候にも恵まれて、子どもたちの心は大岡を出発する前からワクワクしていました。 午前中には穂高の陶芸会館に赴いて、1年間使うご飯茶碗を作陶しました。1人1人が手捻りで土の色や形、釉薬の色などを想像しながら、思い思いに作陶しました。出来上がりが6月末なのでとても楽しみです。 途中でお弁当を食べて、午後からは山王わさび園の広大なわさび田を見学し、その後は東光寺のお戒壇巡りをしました。その後は3人1組になって穂高の道祖神を地図を持って巡りました。多い班は18か所をまわり、丁寧に道祖神のスケッチをして集合しました。 そして最後には穂高神社を参拝して、センターへの帰路につきました。 『今日1日たのしかったなぁ』といろいろな活動をして楽しんだようでした。









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