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収穫祭(1日目)


入園して約8か月が過ぎ、学園最大の行事である『収穫祭』が催されました。常日頃、大岡でお世話になっている方々に、自分たちの成長した姿を感謝の気持ちとして伝えようと、子どもたちは1学期から準備を進めてきました。子どもたちが取り組んできたのは、個人体験や民話劇、そして太鼓や踊りなどの練習、そして収穫祭実行委員を中心に、ビラ配りや農事暦の発表など多くのことに取り組んできました。  そしていよいよ当日、保護者や修園生、ボランティアの皆さんが全国から大勢集まって下さる中、センターの田で『開祭宣言』を行い、そのまま聖山の自然の神様に感謝をする会を行いました。この会では子どもたちが留学生活で得た『心の収穫』「と『作物の収穫』を自然の神様に感謝をしました。そして午前中は、来園したお客様にお出しする収穫弁当を親子料理として家族ごとに担当の料理を作って120食の折詰弁当を作りました。もちろん使用する材料は子どもたちが育てた野菜です。親子で生活の振り返りをしながら楽しく調理をすすめて、とても美味しく、豪華な折詰厳冬を作ることができました。そして午後からは収穫発表会ということで、受け入れ農家方々、学校の先生方、そして地域のj方々を来賓に迎えて、発表会を行いました。まず初めに子どもたちが取り組んできた農作業を農事暦として発表をしました。そして次に子どもたちが、個人体験として取り組んだ個人体験発表を行い、学校の先生方にご協力頂きながら、とても楽しい発表会になりました。  そして次に、保護者の皆さんがずっと準備を進めてきて下さった、直会です。収穫弁当や沢山のオードブルに子どもたちも大喜び。お腹一杯になるまで食べて、次に学園生による太鼓や踊り民舞の披露をしました。どの発表も子どもたちの一生懸命さが伝わる素晴らしいものでした。

そして最後は全員で集合写真を撮ってお開きとなりました。

 ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました!


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